最近の記事
神戸事業所が移転しました (1/6)
中国・四国・九州採用活動 (7/31)
【第36回 姫路地区懇談会(7月3日実施)】 (7/3)
【第35回 大阪地区懇談会(6月12日実施)】 (6/12)
第28回 ふれあいモラブ開催 (5/31)
【第12回 京都地区懇談会(5月17日実施)】 (5/17)
モラブアジア従業員会を実施しました (4/5)
平成31年度 新入社員入社式 (4/1)
内定者顔合わせ実施中! (3/15)
【第32回 大阪地区懇談会(2月20日実施)】 (2/20)
過去記事
ブログ内検索
QRコード
2017年02月06日
第二回新卒内定者懇談会 開催のお知らせ
2017年4月入社予定の新卒内定者に向けて
第二回新卒内定者懇談会を以下のとおり行います。
■実施日 :2017年2月7日(火) 9:30~15:00
■実施場所:大阪駅前第3ビル10階 ソーシャルブリッジD会議室
当日は先輩社員との交流を行い、ご自身のことを存分にPRして頂きます!
新卒内定者の皆さんにお会いできるのを楽しみにしております
第二回新卒内定者懇談会を以下のとおり行います。
■実施日 :2017年2月7日(火) 9:30~15:00
■実施場所:大阪駅前第3ビル10階 ソーシャルブリッジD会議室
当日は先輩社員との交流を行い、ご自身のことを存分にPRして頂きます!
新卒内定者の皆さんにお会いできるのを楽しみにしております
2016年12月16日
大阪新卒応援ハローワークに参加しました
新卒及び第二新卒が利用する大阪新卒応援ハローワークで、
今年2回目の会社説明会を開催しました。
募集職種はOA事務職と技術職です。
今回はOA事務職希望の6人の方にご来場いただきました。
時代背景もあり、大阪新卒応援ハローワークを利用する人数も
年々減少傾向にあると、ハローワークの担当者の方は話されていました。
その中で、6人の方が弊社求人に興味を持っていただけたことは
非常に意味のあることだと思います。
就職は人生の大きな転機なので、自分の一番いい形で終了できることが
何よりです。
たくさん企業がある中で、弊社を選択肢の一つにしていただき、
更に弊社とご縁があれば大変うれしく思います。
今回、ご来場いただいた方ともそうした良いご縁ができればと願っています。
人材開発部
2016年12月14日
【第11回 姫路地区食事会(12月14日実施)】
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
昨年度より月に一度、指定水曜日の18:30~20:00に、4地域(姫路・三田・神戸・大阪)にて
『地域別懇談会』を行っています!
出向している社員の、モラブへの帰属意識を高めたり、モラブからの重要事項・懸案事項を
伝達するなどの場としています。
いつもは懇談会形式で執り行っていますが、今回は2016年12月14日に開催された
姫路地区食事会の様子をお伝えします
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
第11回姫路地区食事会の様子をお伝え致します。
普段は懇談会形式で会議室を借りて行っていますが、今回は初の試みで、居酒屋にて設計開発部の社員と歓談を行いました!!
食事会は2016年12月14日、姫路駅近くの居酒屋【ゆずの雫】にて開催されました
参加者は13名!一年の締めくくりということで、お酒と料理を囲んで楽しい時間を過ごしました
出向先が違う社員同士で盛り上がったり、お互いに近況を報告し合ったりと話が弾みました。
毎月このような会を開いてほしいとの意見も出ました!
そして、12月に企業様に転籍する石垣さんと肥後さんも来てくれていました
石垣さん 肥後さん
これからも今までの経験を糧に、立派な技術者になってください!
楽しい時間はあっという間に過ぎ、営業・黒田部長の一本締めで閉会となりました。
翌日も就業日だったため、あまり長く残ることは出来ませんでしたが、初めての歓談の会は大変良い時間となりました。
昨年度より月に一度、指定水曜日の18:30~20:00に、4地域(姫路・三田・神戸・大阪)にて
『地域別懇談会』を行っています!
出向している社員の、モラブへの帰属意識を高めたり、モラブからの重要事項・懸案事項を
伝達するなどの場としています。
いつもは懇談会形式で執り行っていますが、今回は2016年12月14日に開催された
姫路地区食事会の様子をお伝えします
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
第11回姫路地区食事会の様子をお伝え致します。
普段は懇談会形式で会議室を借りて行っていますが、今回は初の試みで、居酒屋にて設計開発部の社員と歓談を行いました!!
食事会は2016年12月14日、姫路駅近くの居酒屋【ゆずの雫】にて開催されました
参加者は13名!一年の締めくくりということで、お酒と料理を囲んで楽しい時間を過ごしました
出向先が違う社員同士で盛り上がったり、お互いに近況を報告し合ったりと話が弾みました。
毎月このような会を開いてほしいとの意見も出ました!
そして、12月に企業様に転籍する石垣さんと肥後さんも来てくれていました
石垣さん 肥後さん
これからも今までの経験を糧に、立派な技術者になってください!
楽しい時間はあっという間に過ぎ、営業・黒田部長の一本締めで閉会となりました。
翌日も就業日だったため、あまり長く残ることは出来ませんでしたが、初めての歓談の会は大変良い時間となりました。
2016年12月10日
大阪府立大学工業高等専門学校 企業研究セミナーに参加しました
2016年12月10日、大阪労働協会・池田泉州銀行主催の企業研究セミナーが
大阪府立大学工業高等専門学校にて行われ、モラブもブースを出展しました!
こちらは採用活動ではなく、同校の学生さんが業界のことを知ったり、
就職について考えるきっかけとなるような企業・業界PRをするイベントです
4年生の学生さんが中心に参加していましたが、中にはインターンシップ先の選定のために
参加した3年生や、早くから進路について関心を持って参加した2年生もいました!
まだはっきりと進路を決めている学生さんは少ないようでしたが、
少しでもモラブや技術系の派遣という業界を知って頂けたなら幸いです。
人材開発部
大阪府立大学工業高等専門学校にて行われ、モラブもブースを出展しました!
こちらは採用活動ではなく、同校の学生さんが業界のことを知ったり、
就職について考えるきっかけとなるような企業・業界PRをするイベントです
4年生の学生さんが中心に参加していましたが、中にはインターンシップ先の選定のために
参加した3年生や、早くから進路について関心を持って参加した2年生もいました!
まだはっきりと進路を決めている学生さんは少ないようでしたが、
少しでもモラブや技術系の派遣という業界を知って頂けたなら幸いです。
人材開発部
2016年11月16日
【第10回 三田地区懇談会(11月16日実施)】
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
昨年度より月に一度、指定水曜日の18:30~20:00に、4地域(姫路・三田・神戸・大阪)にて
『地域別懇談会』を行っています!
出向している社員の、モラブへの帰属意識を高めたり、モラブからの重要事項・懸案事項を
伝達するなどの場としています。
今回は、2016年11月16日に開催された三田地区懇談会の様子をお伝えします
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
今月のテーマは・・・ 研修受講に関するアンケート調査結果
こちらには三田地区の企業様で働く23名の社員が集まりました!
前回の懇談会では、参加者より研修受講に関するアンケートを取っていました。
そこで今回はそのアンケート結果を元に、研修制度に対しての意見を募りました。
現在モラブではe-learning(無料)とJTEX(通信教育・有料)の2つを
自由に利用する事ができます。
出向先企業様によっては、業務時間内に研修を実施したり、就業後に勉強会や集合研修を行っている所もあり、そのような業務に直結する
研修を定期的に受講したいという意見が多いようでした。
また新卒で入社される方を対象とした入社前・入社後研修について
意見を聞きました。
現在、文系出身でも素養・やる気のある方を対象に情報処理技術者
に育てていけるようなプログラムを検討中です
まだまだ研修課の課題は多いですが、今回のアンケート結果を元に体制を整えていきたいと思います。
最後に石井社長、研修課の池田所長より再度情報セキュリティについて、事例を挙げてお話致しました。
機密情報保持について引き続き十分な注意を促しました。
今後も各地区で懇談会を行い、出向社員との親交を深める場としたいと思います!!
昨年度より月に一度、指定水曜日の18:30~20:00に、4地域(姫路・三田・神戸・大阪)にて
『地域別懇談会』を行っています!
出向している社員の、モラブへの帰属意識を高めたり、モラブからの重要事項・懸案事項を
伝達するなどの場としています。
今回は、2016年11月16日に開催された三田地区懇談会の様子をお伝えします
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
今月のテーマは・・・ 研修受講に関するアンケート調査結果
こちらには三田地区の企業様で働く23名の社員が集まりました!
前回の懇談会では、参加者より研修受講に関するアンケートを取っていました。
そこで今回はそのアンケート結果を元に、研修制度に対しての意見を募りました。
現在モラブではe-learning(無料)とJTEX(通信教育・有料)の2つを
自由に利用する事ができます。
出向先企業様によっては、業務時間内に研修を実施したり、就業後に勉強会や集合研修を行っている所もあり、そのような業務に直結する
研修を定期的に受講したいという意見が多いようでした。
また新卒で入社される方を対象とした入社前・入社後研修について
意見を聞きました。
現在、文系出身でも素養・やる気のある方を対象に情報処理技術者
に育てていけるようなプログラムを検討中です
まだまだ研修課の課題は多いですが、今回のアンケート結果を元に体制を整えていきたいと思います。
最後に石井社長、研修課の池田所長より再度情報セキュリティについて、事例を挙げてお話致しました。
機密情報保持について引き続き十分な注意を促しました。
今後も各地区で懇談会を行い、出向社員との親交を深める場としたいと思います!!
2016年10月26日
【第9回 神戸地区懇談会(10月26日実施)】
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
昨年度より月に一度、指定水曜日の18:30~20:00に、4地域(姫路・三田・神戸・大阪)にて
『地域別懇談会』を行っています!
出向している社員の、モラブへの帰属意識を高めたり、モラブからの重要事項・懸案事項を
伝達するなどの場としています。
座談会に代わって、今回から地域別懇談会の様子をお伝えします
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
今月のテーマは・・・ 資格取得・研修受講支援について
今回は神戸地区の企業様で働く45名の社員が集まりました!
こちらでは資格取得と研修受講の支援制度についてメインにお話しました。
資格試験を受験する人は増えてきていますが、資格取得のための研修を受講する人がまだ多くはありません。
研修を受講しやすくなるよう、参加者に研修に関するアンケートに答えてもらいました。
これを元に、資格取得のための研修をもっと有効に利用して頂けるよう、受講支援制度を整えていきます。
それと同時にモラブでは、資格試験受験費用の半額補助を行っています。
この制度を利用して積極的に資格試験を受験するよう、社員に呼びかけを行いました。
そして第2のメインテーマ、『情報セキュリティ』についての講習も行いました。
モラブでは多くの社員がお取引先企業様に出向しているので、機密情報保持には特に細心の注意が必要です。
情報事故を起こしてしまった場合のリスクや事故防止の対策方法などを、実例を交えてお伝えしました。
最後に5年半に渡って主に神戸地区の営業をされてきた田内係長が、
この度総合デスクに移られることになりましたので、田内係長より
ご挨拶の言葉を頂きました。長い間お疲れ様でした!
今後も各地区でこのような懇談会を行い、出向社員との親交を深める場としたいと思います!!
昨年度より月に一度、指定水曜日の18:30~20:00に、4地域(姫路・三田・神戸・大阪)にて
『地域別懇談会』を行っています!
出向している社員の、モラブへの帰属意識を高めたり、モラブからの重要事項・懸案事項を
伝達するなどの場としています。
座談会に代わって、今回から地域別懇談会の様子をお伝えします
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
今月のテーマは・・・ 資格取得・研修受講支援について
今回は神戸地区の企業様で働く45名の社員が集まりました!
こちらでは資格取得と研修受講の支援制度についてメインにお話しました。
資格試験を受験する人は増えてきていますが、資格取得のための研修を受講する人がまだ多くはありません。
研修を受講しやすくなるよう、参加者に研修に関するアンケートに答えてもらいました。
これを元に、資格取得のための研修をもっと有効に利用して頂けるよう、受講支援制度を整えていきます。
それと同時にモラブでは、資格試験受験費用の半額補助を行っています。
この制度を利用して積極的に資格試験を受験するよう、社員に呼びかけを行いました。
そして第2のメインテーマ、『情報セキュリティ』についての講習も行いました。
モラブでは多くの社員がお取引先企業様に出向しているので、機密情報保持には特に細心の注意が必要です。
情報事故を起こしてしまった場合のリスクや事故防止の対策方法などを、実例を交えてお伝えしました。
最後に5年半に渡って主に神戸地区の営業をされてきた田内係長が、
この度総合デスクに移られることになりましたので、田内係長より
ご挨拶の言葉を頂きました。長い間お疲れ様でした!
今後も各地区でこのような懇談会を行い、出向社員との親交を深める場としたいと思います!!
2016年10月08日
平成28年度従業員総会を開催しました
2016年10月8日(土)、本年度も従業員総会を開催致しました。
今年度の出席者は179名!写真からも分かるように、一枚の写真に収めるのがやっとな人数です…
最初に、人材開発部よりプライバシーマーク研修を行いました。情報漏えいは昨今深刻な問題になっています。
講習を通して情報セキュリティへの意識を高め、チェックテストに回答して理解度を確かめました。
新入社員はもちろんのことですが、長く勤続している社員の中にも、もしかすると危機意識が薄れがちに
なっていた人がいたかもしれません。情報の取り扱い方を見直す機会になったことと思います。
次に石井最高執行責任者社長より開会のご挨拶を頂きました。
現在モラブで力を入れている資格取得や研修受講促進の取り組みについてお話されました。
決算報告、活動報告に続いて会社より社員の表彰を行いました!
今年は優秀社員が25名、永年勤続社員が2名表彰されました
主たる表彰者は以下のとおりです。
金賞(0名):該当者なし
銀賞(1名):設計開発部 大前佳彦さん
銅賞(3名):設計開発部 糟谷大輔さん、 冨田洋介さん、水野記延さん
永年勤続賞(2名):総務部 宇佐三代部長、設計開発部 中村真尚さん
お昼を迎え、会食の席では久しぶりに再会する同期社員や近隣の席の社員と情報交換を行い、会場が賑わいました!
これを弾みに、従業員一同業務に精を出していきましょう!
今年度の出席者は179名!写真からも分かるように、一枚の写真に収めるのがやっとな人数です…
最初に、人材開発部よりプライバシーマーク研修を行いました。情報漏えいは昨今深刻な問題になっています。
講習を通して情報セキュリティへの意識を高め、チェックテストに回答して理解度を確かめました。
新入社員はもちろんのことですが、長く勤続している社員の中にも、もしかすると危機意識が薄れがちに
なっていた人がいたかもしれません。情報の取り扱い方を見直す機会になったことと思います。
次に石井最高執行責任者社長より開会のご挨拶を頂きました。
現在モラブで力を入れている資格取得や研修受講促進の取り組みについてお話されました。
決算報告、活動報告に続いて会社より社員の表彰を行いました!
今年は優秀社員が25名、永年勤続社員が2名表彰されました
主たる表彰者は以下のとおりです。
金賞(0名):該当者なし
銀賞(1名):設計開発部 大前佳彦さん
銅賞(3名):設計開発部 糟谷大輔さん、 冨田洋介さん、水野記延さん
永年勤続賞(2名):総務部 宇佐三代部長、設計開発部 中村真尚さん
お昼を迎え、会食の席では久しぶりに再会する同期社員や近隣の席の社員と情報交換を行い、会場が賑わいました!
これを弾みに、従業員一同業務に精を出していきましょう!
2016年09月28日
【第19回 座談会を行いました(9月28日実施)】
モラブでは社員の交流を図り、情報交換を行う場として、毎月1度テーマに沿った技術者社員を集め、座談会を開催しています。
現在、モラブでは研修の受講を推進しています。
今回は低圧電気取扱業務特別教育を受講したことがある社員の方にお集まりいただきました。
Q. 現在モラブでは資格取得と併せ、研修の受講の促進を行っています。お二人は低圧電気取扱業務特別教育を受けられたそうですが、どのような講習でしたか?
梅原:工場などで電気機器や電力を扱う場合に安全や事故防止のため、受講を義務付けられている講習です。学科と実技に分かれていて、その両方を受けなければならないんです。
Q. いつどのような経緯で受講されましたか?
石森:今年の6月と7月に出向先の上司からの指示で受講しました。私の時は30名ぐらいの人が受けていて、メインが出向先の社員の方、それ以外が私たちのような派遣社員です。6月は電気などについての知識を学ぶ座学、7月は実技でした。座学の方は1日中授業で、7時間受講しました。出向先の企業が作ったテキストを使っていました。ちなみに私たちが受けた講習は、こちらの企業内に限り効力を発揮するものです。
梅原:私も出向したばかりの頃にちょうど講習を受ける社員の方がいたので、一緒に受けるように言われ、受講しました。私は今のところに出向して3年目なので、受けたのはかれこれ2年前になります。
Q. 受講してみて印象に残ったことはありますか?
石森:実技で電気を流した水に触って電気を感じるというのをやりました。あと面白かったのは、指示された文字(ひらがな50音や数字)を指で指すというテストです。指さし確認のテストだったのですが、現場ではそういうことが大切なのだとよく分かりました。自分は今のところLAN構成まとめなどがメインなので電圧を扱うことはないのですが、先輩社員で分電盤に携わっている方がいらっしゃるので、私も今後そのような業務に関わることがあるかもしれません。それからいつも狭い場所で作業をしているので、講習を受けてからはむやみやたらと電気が流れているところに近寄らなくなりましたね。事故など怖いので。
梅原:私の所属する課はあまり電気に関わらないので、実技は電気が流れるのを見る程度でした。座学では感電している人に触れてはいけないこと、冷静な対処方法などを学んだのが印象深かったです。私はデモ機のデモ画面作成などSE寄りの仕事ですが、部署としてはシーケンサの設置などの業務があります。自分が直接電気に関わっていなくても、知識として電気のことを知ることができたのは良かったなと思います。
Q. あれば受けてみたい研修はありますか?
梅原:私はお客様と関わる機会が多いので、会話のスキルを身につけられるような研修があれば受けてみたいですね。
石森:仕事でLinuxを使っているのですが、書いてある内容が読める程度にC言語を身につけられる研修があればいいと思います。
Q. 最後に一言お願いします。
石森:企業に出向している人はもし研修や講座を受けるよう指示されていなくても、せっかく技術の現場にいるので上の方に相談して何か受講してみてはいかがでしょうか。
梅原:私は学生時はデザイン関係の勉強をしていましたが、現在はまったく別の業務につき電気の研修を受けました。受講を強制されていると思うのではなくて、研修や講座を受講したことを形に残す、給料に反映させる、趣味として受けてみるなど色々と意味を見出すことができると思います。なので一度受けてみるのもいいのではないでしょうか。
ありがとうございました!
現在、モラブでは研修の受講を推進しています。
今回は低圧電気取扱業務特別教育を受講したことがある社員の方にお集まりいただきました。
Q. 現在モラブでは資格取得と併せ、研修の受講の促進を行っています。お二人は低圧電気取扱業務特別教育を受けられたそうですが、どのような講習でしたか?
梅原:工場などで電気機器や電力を扱う場合に安全や事故防止のため、受講を義務付けられている講習です。学科と実技に分かれていて、その両方を受けなければならないんです。
Q. いつどのような経緯で受講されましたか?
石森:今年の6月と7月に出向先の上司からの指示で受講しました。私の時は30名ぐらいの人が受けていて、メインが出向先の社員の方、それ以外が私たちのような派遣社員です。6月は電気などについての知識を学ぶ座学、7月は実技でした。座学の方は1日中授業で、7時間受講しました。出向先の企業が作ったテキストを使っていました。ちなみに私たちが受けた講習は、こちらの企業内に限り効力を発揮するものです。
梅原:私も出向したばかりの頃にちょうど講習を受ける社員の方がいたので、一緒に受けるように言われ、受講しました。私は今のところに出向して3年目なので、受けたのはかれこれ2年前になります。
Q. 受講してみて印象に残ったことはありますか?
石森:実技で電気を流した水に触って電気を感じるというのをやりました。あと面白かったのは、指示された文字(ひらがな50音や数字)を指で指すというテストです。指さし確認のテストだったのですが、現場ではそういうことが大切なのだとよく分かりました。自分は今のところLAN構成まとめなどがメインなので電圧を扱うことはないのですが、先輩社員で分電盤に携わっている方がいらっしゃるので、私も今後そのような業務に関わることがあるかもしれません。それからいつも狭い場所で作業をしているので、講習を受けてからはむやみやたらと電気が流れているところに近寄らなくなりましたね。事故など怖いので。
梅原:私の所属する課はあまり電気に関わらないので、実技は電気が流れるのを見る程度でした。座学では感電している人に触れてはいけないこと、冷静な対処方法などを学んだのが印象深かったです。私はデモ機のデモ画面作成などSE寄りの仕事ですが、部署としてはシーケンサの設置などの業務があります。自分が直接電気に関わっていなくても、知識として電気のことを知ることができたのは良かったなと思います。
Q. あれば受けてみたい研修はありますか?
梅原:私はお客様と関わる機会が多いので、会話のスキルを身につけられるような研修があれば受けてみたいですね。
石森:仕事でLinuxを使っているのですが、書いてある内容が読める程度にC言語を身につけられる研修があればいいと思います。
Q. 最後に一言お願いします。
石森:企業に出向している人はもし研修や講座を受けるよう指示されていなくても、せっかく技術の現場にいるので上の方に相談して何か受講してみてはいかがでしょうか。
梅原:私は学生時はデザイン関係の勉強をしていましたが、現在はまったく別の業務につき電気の研修を受けました。受講を強制されていると思うのではなくて、研修や講座を受講したことを形に残す、給料に反映させる、趣味として受けてみるなど色々と意味を見出すことができると思います。なので一度受けてみるのもいいのではないでしょうか。
ありがとうございました!
2016年08月10日
【第18回 座談会を行いました(8月10日実施)】
モラブでは社員の交流を図り、情報交換を行う場として、毎月1度テーマに沿った技術者社員を集め、座談会を開催しています。
今回は熱心にスキルアップに取り組まれている社員の方にお集まりいただきました。
Q.皆さんはどのような業務に就かれているのですか?
山下:私は現在、企業内で部品管理の補助や仕様書の修正、データ入力など社員の方の業務補助を行っています。ソフトウェアの組合せ試験や画面作成をすることもあります。
村田:現在、電気機器メーカーでパワーコンディショナ等の品質検査をしています。パワコンは太陽光発電などで電力を利用可能にするために、直流電力を交流電力に変換する機械なんです。私は製品へのシーケンス試験をしており、基盤に電気を流して故障が出るかどうかの確認をしています。
喜田:私は今社内に待機している状態なんですが、その前は鉄道会社のシステム部門に出向していました。そこではネットワーク・サーバの構築や保守運用、ビル等の送電装置の点検などをしていました。夜勤で電車の駅の点検をすることもありましたね。
Q.資格取得にかなり力を入れられている方がいますが、どのような資格をお持ちなんですか?
喜田:これまで取得してきたのは基本情報技術者試験、CGクリエイター検定エキスパート、応用情報技術者試験、マルチメディア検定ベーシックなどです。専門学校時代に半年に一度資格試験を受けることになっていたので、資格は多いです。今年の5月には新たに情報セキュリティーマネジメント試験に合格しました!!
山下:私はITパスポートと、今年に入ってTOEIC705点を取得しました!幼い頃から英語が好きで今でも英語への関心は高いです。現在は事務系の業務に携わっていますが、ゆくゆくは翻訳業務に関われるようになりたいので、TOEIC点数アップのために頑張っています!
村田:私は資格というよりかは実務の中で学ぶことを大切にしています。実際に経験することがとても大切だと感じています。資格は今の企業に出向する前にデジタル技術検定を取得しています。
Q.皆さん熱心に資格取得や業務に取り組まれていますね。どうやってモチベーションを高めていますか?
山下:モラブでは特定の資格を取得すると資格手当がもらえるので、頑張れます。それに空き時間は何かした方がいいと思いますし、それなら自分のためになることをしたいと思い、毎日通勤電車の中でスマホアプリを使って勉強しています!
村田:私は仕事のことになりますが、毎日やることは決まっているので他のことは考えず、目の前の業務に集中するようにしています。
喜田:資格の勉強を家ですることがほとんどなのですが、机の上にはペンとテキストと1ℓの水以外は何も置かない。PCの電源を切る。無駄なものを一切省くことで、私の場合は自然と意識が勉強の方に向きます。
Q.色んな意識の高め方があるのですね。今後の目標は何ですか?
村田:現場で出来ることを増やして仕事を深めていきたいです。今後、パワコン以外の検査もするので試験に使用する機械を安全に扱えるようになること、客先とお話をすることが増えてくるので会話力を高めること、書類作成の力が求められているのでExcelやWordのスキルを上げていきたいと思います!また確認作業を怠ると現場では事故につながる恐れがあるので、しっかり周囲とコミュニケーションを取っていきたいです。
喜田:私も仕事で欠かせないコミュニケーション力を高めたいです。目の前のことだけでなく、周りのことにも注意していきたいですね。なるべく人と話す機会を作って相手の意図をくみ取る練習をしています。資格では情報セキュリティスペシャリストの資格に挑戦しようと思っています。学生時代は難しくて合格できなかったので、リベンジしたいです!
山下:大きな目標はTOEIC800点を取ることです。あとは工業英検などビジネス系の英語も勉強していきたいです。また技術翻訳となると技術の知識が必要になります。業務でHPの編集をすることがあるのでHTMLの知識を付けたり、基本情報技術者の資格を勉強したりして、翻訳業務にも生かせるようにしたいです。
ありがとうございました!
今回は熱心にスキルアップに取り組まれている社員の方にお集まりいただきました。
Q.皆さんはどのような業務に就かれているのですか?
山下:私は現在、企業内で部品管理の補助や仕様書の修正、データ入力など社員の方の業務補助を行っています。ソフトウェアの組合せ試験や画面作成をすることもあります。
村田:現在、電気機器メーカーでパワーコンディショナ等の品質検査をしています。パワコンは太陽光発電などで電力を利用可能にするために、直流電力を交流電力に変換する機械なんです。私は製品へのシーケンス試験をしており、基盤に電気を流して故障が出るかどうかの確認をしています。
喜田:私は今社内に待機している状態なんですが、その前は鉄道会社のシステム部門に出向していました。そこではネットワーク・サーバの構築や保守運用、ビル等の送電装置の点検などをしていました。夜勤で電車の駅の点検をすることもありましたね。
Q.資格取得にかなり力を入れられている方がいますが、どのような資格をお持ちなんですか?
喜田:これまで取得してきたのは基本情報技術者試験、CGクリエイター検定エキスパート、応用情報技術者試験、マルチメディア検定ベーシックなどです。専門学校時代に半年に一度資格試験を受けることになっていたので、資格は多いです。今年の5月には新たに情報セキュリティーマネジメント試験に合格しました!!
山下:私はITパスポートと、今年に入ってTOEIC705点を取得しました!幼い頃から英語が好きで今でも英語への関心は高いです。現在は事務系の業務に携わっていますが、ゆくゆくは翻訳業務に関われるようになりたいので、TOEIC点数アップのために頑張っています!
村田:私は資格というよりかは実務の中で学ぶことを大切にしています。実際に経験することがとても大切だと感じています。資格は今の企業に出向する前にデジタル技術検定を取得しています。
Q.皆さん熱心に資格取得や業務に取り組まれていますね。どうやってモチベーションを高めていますか?
山下:モラブでは特定の資格を取得すると資格手当がもらえるので、頑張れます。それに空き時間は何かした方がいいと思いますし、それなら自分のためになることをしたいと思い、毎日通勤電車の中でスマホアプリを使って勉強しています!
村田:私は仕事のことになりますが、毎日やることは決まっているので他のことは考えず、目の前の業務に集中するようにしています。
喜田:資格の勉強を家ですることがほとんどなのですが、机の上にはペンとテキストと1ℓの水以外は何も置かない。PCの電源を切る。無駄なものを一切省くことで、私の場合は自然と意識が勉強の方に向きます。
Q.色んな意識の高め方があるのですね。今後の目標は何ですか?
村田:現場で出来ることを増やして仕事を深めていきたいです。今後、パワコン以外の検査もするので試験に使用する機械を安全に扱えるようになること、客先とお話をすることが増えてくるので会話力を高めること、書類作成の力が求められているのでExcelやWordのスキルを上げていきたいと思います!また確認作業を怠ると現場では事故につながる恐れがあるので、しっかり周囲とコミュニケーションを取っていきたいです。
喜田:私も仕事で欠かせないコミュニケーション力を高めたいです。目の前のことだけでなく、周りのことにも注意していきたいですね。なるべく人と話す機会を作って相手の意図をくみ取る練習をしています。資格では情報セキュリティスペシャリストの資格に挑戦しようと思っています。学生時代は難しくて合格できなかったので、リベンジしたいです!
山下:大きな目標はTOEIC800点を取ることです。あとは工業英検などビジネス系の英語も勉強していきたいです。また技術翻訳となると技術の知識が必要になります。業務でHPの編集をすることがあるのでHTMLの知識を付けたり、基本情報技術者の資格を勉強したりして、翻訳業務にも生かせるようにしたいです。
ありがとうございました!
2016年07月12日
清風情報工科学院様 開講式
モラブの第34期がスタートしました!
今年度は日本人技術者の採用に併せ、昨年度から取り組んできましたベトナム人IT技術者採用により一層注力していきます。
この度、ベトナム本国の大学ランキングで、トップクラスに入る大学を卒業したベトナム人IT技術者26名を
内定致しました!!
それに伴い、清風情報工科学院様において「企業連携訓練 モラブ阪神工業研修コース」を開講し、
モラブが内定したベトナム人研修生の日本語研修の仕上げに共同で取り組んでいます。
こちらは、2016年7月12日に挙行された清風情報工科学院様の開講式の様子です。
大阪での生活も同校での研修も彼らにとっては初めてのことばかりです。
日本での就業にかける思いは強く、やる気に満ち溢れています。
開講式では研修生からモラブへの質疑応答も行いました。積極的に手を挙げる研修生たち。
「早く日本の企業に出向できるようにするためにはどんなスキルが必要ですか」
「日本語の研修は関西弁で行いますか」
「大阪ではどんなところが観光できますか」
など、これからの研修や関西での生活に関する質問が多く出ました。
それに平岡校長や石井最高執行責任者社長が丁寧に答えられ、彼らはますます興味を持ったようでした。
そして重要な話は自発的にメモを取り、懸命に理解しようとする姿が見られました。
研修生たちは7月からは清風で引き続き日本語の勉強に取り組み、10月1日よりモラブの社員として企業様に出向を開始します。
彼らは現在、日本語能力試験N2の取得を目指して励んでいます。
これから困難なことがたくさんあるかと思いますが、一日でも早く彼らが日本の企業になじんで就労できるよう
全力でサポートして参りたいと思います。
今年度は日本人技術者の採用に併せ、昨年度から取り組んできましたベトナム人IT技術者採用により一層注力していきます。
この度、ベトナム本国の大学ランキングで、トップクラスに入る大学を卒業したベトナム人IT技術者26名を
内定致しました!!
それに伴い、清風情報工科学院様において「企業連携訓練 モラブ阪神工業研修コース」を開講し、
モラブが内定したベトナム人研修生の日本語研修の仕上げに共同で取り組んでいます。
こちらは、2016年7月12日に挙行された清風情報工科学院様の開講式の様子です。
大阪での生活も同校での研修も彼らにとっては初めてのことばかりです。
日本での就業にかける思いは強く、やる気に満ち溢れています。
開講式では研修生からモラブへの質疑応答も行いました。積極的に手を挙げる研修生たち。
「早く日本の企業に出向できるようにするためにはどんなスキルが必要ですか」
「日本語の研修は関西弁で行いますか」
「大阪ではどんなところが観光できますか」
など、これからの研修や関西での生活に関する質問が多く出ました。
それに平岡校長や石井最高執行責任者社長が丁寧に答えられ、彼らはますます興味を持ったようでした。
そして重要な話は自発的にメモを取り、懸命に理解しようとする姿が見られました。
研修生たちは7月からは清風で引き続き日本語の勉強に取り組み、10月1日よりモラブの社員として企業様に出向を開始します。
彼らは現在、日本語能力試験N2の取得を目指して励んでいます。
これから困難なことがたくさんあるかと思いますが、一日でも早く彼らが日本の企業になじんで就労できるよう
全力でサポートして参りたいと思います。
2016年06月29日
【第17回 座談会を行いました(6月29日実施)】
モラブでは社員の交流を図り、情報交換を行う場として、毎月1度テーマに沿った技術者社員を集め、座談会を開催しています。
現在C言語の研修を受講されている社員の方にお集まりいただきました。
Q.最初に、よく見知った間柄とは思いますが自己紹介をお願いします。
後藤:今年入社し、モラブの神戸事業所の請負チームに配属される予定なんですが、7月上旬までは社内でC言語の研修を受けています。よろしくお願いします!
南:私も後藤さんと同じです。北海道の大学出身で情報システム工学を学んでいました。配属までの期間でC言語をおさらい中です。
久保田:私は入社してすぐに大手電機メーカー関連企業様に出向が決まり、2か月ほどそちらで働かせて頂いていました。大学で電気電子工学を学んでいましたが、出向先ではC言語のスキルが必要なため現在社内でC言語を猛勉強中です。頑張ります!
Q.それぞれ学生時代にやってきたことが異なりますが、勉強の進み具合はいかがですか?
南:神戸事業所の近くのPC教室で、モラブの担当講師の方について頂いて学習しています。大分前に基礎的な部分は終わってしまったので、今は勉強というよりも自分が書いたプログラムを前に出てきて発表するということをしています。
後藤:私と南さんは同じクラスなんですが、人の書いたプログラムを見るのが楽しいです!人によってやはり全然違うので勉強になります。いかに行数と処理数を少なくするかを考えないといけませんからね。
南:色んな書き方があって奥が深いですよね!面白い書き方をする人もいます(笑)
久保田:私は今まで電気・電子回路やパワーエレクトロニクスをずっとやってきたわけなんですが、プログラミングに関しては初心者で…。今は神戸事業所のデスクをお借りして、テキストやプリントの問題を解きながら勉強しています。分からないことはすぐ近くの請負チームの方に質問させて頂いてます。7月に出向先企業様で研修の成果をはかるテストがあるので、それまでにマスターしないといけないのですが、なかなか概念を捉えるのが難しいです。
後藤:直感でやってしまう部分があるので、どうやったらコードが書けるのかとなると難しいですね…。全体をイメージすることが大切だと思うんです。
南:質問の仕方を変えてみるのはどうですか?「ここが分かりません」ではなくて「これはどういう考え方をすればいいですか?」と聞いてみるとか。それに詳しく解説している参考書やサイトを見てみるのも良いと思いますよ!久保田:そうですね、アドバイスありがとうございます。重要な部分から優先的にやっていこうと思います。
Q.やはり基礎から身につけることが大事ですよね。最後に皆さんの目標を教えて下さい。
久保田:出向先に戻った時に成果が見せられるように、とにかく今の勉強をしっかりやっていきたいと思います。
南:まずは基本情報技術者の資格を取りたいと思います!
後藤:取れる資格は全部取りたいという気持ちです。モラブでは資格手当が出ると聞いているので、まずTOEICの650点を目指して頑張っていきたいです。
ありがとうございました!
現在C言語の研修を受講されている社員の方にお集まりいただきました。
Q.最初に、よく見知った間柄とは思いますが自己紹介をお願いします。
後藤:今年入社し、モラブの神戸事業所の請負チームに配属される予定なんですが、7月上旬までは社内でC言語の研修を受けています。よろしくお願いします!
南:私も後藤さんと同じです。北海道の大学出身で情報システム工学を学んでいました。配属までの期間でC言語をおさらい中です。
久保田:私は入社してすぐに大手電機メーカー関連企業様に出向が決まり、2か月ほどそちらで働かせて頂いていました。大学で電気電子工学を学んでいましたが、出向先ではC言語のスキルが必要なため現在社内でC言語を猛勉強中です。頑張ります!
Q.それぞれ学生時代にやってきたことが異なりますが、勉強の進み具合はいかがですか?
南:神戸事業所の近くのPC教室で、モラブの担当講師の方について頂いて学習しています。大分前に基礎的な部分は終わってしまったので、今は勉強というよりも自分が書いたプログラムを前に出てきて発表するということをしています。
後藤:私と南さんは同じクラスなんですが、人の書いたプログラムを見るのが楽しいです!人によってやはり全然違うので勉強になります。いかに行数と処理数を少なくするかを考えないといけませんからね。
南:色んな書き方があって奥が深いですよね!面白い書き方をする人もいます(笑)
久保田:私は今まで電気・電子回路やパワーエレクトロニクスをずっとやってきたわけなんですが、プログラミングに関しては初心者で…。今は神戸事業所のデスクをお借りして、テキストやプリントの問題を解きながら勉強しています。分からないことはすぐ近くの請負チームの方に質問させて頂いてます。7月に出向先企業様で研修の成果をはかるテストがあるので、それまでにマスターしないといけないのですが、なかなか概念を捉えるのが難しいです。
後藤:直感でやってしまう部分があるので、どうやったらコードが書けるのかとなると難しいですね…。全体をイメージすることが大切だと思うんです。
南:質問の仕方を変えてみるのはどうですか?「ここが分かりません」ではなくて「これはどういう考え方をすればいいですか?」と聞いてみるとか。それに詳しく解説している参考書やサイトを見てみるのも良いと思いますよ!久保田:そうですね、アドバイスありがとうございます。重要な部分から優先的にやっていこうと思います。
Q.やはり基礎から身につけることが大事ですよね。最後に皆さんの目標を教えて下さい。
久保田:出向先に戻った時に成果が見せられるように、とにかく今の勉強をしっかりやっていきたいと思います。
南:まずは基本情報技術者の資格を取りたいと思います!
後藤:取れる資格は全部取りたいという気持ちです。モラブでは資格手当が出ると聞いているので、まずTOEICの650点を目指して頑張っていきたいです。
ありがとうございました!
2016年06月03日
第25回 ふれあいモラブ開催
2016年6月3日(金) 第25回ふれあいモラブを開催しました!!
開催場所はJR北新地駅から徒歩約5分の場所にあります、
おしゃれなダイニングバー Chaleurシャルール堂島。
昨年は実施していなかったため、設計開発部の皆さんからは開催を望む声が寄せられ、実に2年ぶりに復活しました!
出向していると普段はほとんど顔を合わせる機会のない社員同士ですが、
久しぶりに再会したメンバー、初対面の人たちもゲームや歓談を通して大いに盛り上がりました!
参加者は108名となり、例年よりも多くの方にご参加頂きました。
ふれあいモラブでは、ビンゴゲームやじゃんけん大会などのゲームが催されました。景品をめぐって会場は白熱!
今年ビンゴゲームで見事に一位を獲得されたのは、新入社員の平松克也さん!
おめでとうございます!!平松さんにはコーヒーメーカーが贈呈されました。
ゲームを通して自然と周りの社員同士で会話が生まれ、会場は笑い声で溢れていました。
美味しい料理やドリンクを楽しみつつ、ほろよい気分でリフレッシュ出来たのではないでしょうか。
今回も設計開発部の皆さんから好評の声が大変多く寄せられました。
社員同士で触れ合える貴重な場となり、交流を深めることが出来ました。
ふれモラの企画や準備をして下さった人材開発部の皆さん、幹事の方、ありがとうございました!
お疲れ様でした。
開催場所はJR北新地駅から徒歩約5分の場所にあります、
おしゃれなダイニングバー Chaleurシャルール堂島。
昨年は実施していなかったため、設計開発部の皆さんからは開催を望む声が寄せられ、実に2年ぶりに復活しました!
出向していると普段はほとんど顔を合わせる機会のない社員同士ですが、
久しぶりに再会したメンバー、初対面の人たちもゲームや歓談を通して大いに盛り上がりました!
参加者は108名となり、例年よりも多くの方にご参加頂きました。
ふれあいモラブでは、ビンゴゲームやじゃんけん大会などのゲームが催されました。景品をめぐって会場は白熱!
今年ビンゴゲームで見事に一位を獲得されたのは、新入社員の平松克也さん!
おめでとうございます!!平松さんにはコーヒーメーカーが贈呈されました。
ゲームを通して自然と周りの社員同士で会話が生まれ、会場は笑い声で溢れていました。
美味しい料理やドリンクを楽しみつつ、ほろよい気分でリフレッシュ出来たのではないでしょうか。
今回も設計開発部の皆さんから好評の声が大変多く寄せられました。
社員同士で触れ合える貴重な場となり、交流を深めることが出来ました。
ふれモラの企画や準備をして下さった人材開発部の皆さん、幹事の方、ありがとうございました!
お疲れ様でした。
タグ :ふれあいモラブ
2016年06月01日
【第16回 座談会を行いました(6月1日実施)】
モラブでは社員の交流を図り、情報交換を行う場として、毎月1度テーマに沿った技術者社員を集め、座談会を開催しています。
現在企業様に出向されている女性社員の方にお集まりいただきました。
Q.出向先での業務内容について教えてください。
小﨑:私はITサポートをしています。ヘルプデスクのようなものですね。今年の4月から出向しているのでまだ経験は浅いのですが、前職でもヘルプデスクをやっていたんです。その時は初めての経験で右も左も分からない状態だったので、全部周囲の方に教えて頂いて大変だったのですが、その分今は少しは段取りが分かるようになったかな、という状態です。
奥野:今は機械(農業トラクター等)の部品図を描く仕事をしています。以前は設備設計で配管図面などを描いていたのですが、設備から機械となると全然描き方が違うんです。使用するツールも違うからなおさらです。去年から現在の企業様に出向していますが、まだまだ慣れない部分が多いですね。
脇屋:私は金型の設計補助をしています。最初は図面の一部を修正するところから始まったのですが、今は全体図に携わらせて頂いています。もうすぐ1年になりますが分からないながらも頑張ってます。私は文系出身なので計算など数字は今も苦手です!
小﨑・奥野:私たちも根っからの文系です!数学や物理は捨ててきました(笑)
Q.そうだったんですか!?では皆さんが技術の世界に入られた時はなおさら大変だったでしょうね。それでも仕事が面白いと感じた瞬間はどんな時ですか?
小﨑:仕事で客先のPCにトラブルが生じた時に対処しないといけないのですが、自分でどうにか直すことができた時は良かったなと思います。何せ友人からは「あんたPCを壊す方だったじゃない!」と驚かれるほどだったので(笑)
脇屋:出来上がった図面一式をメーカーに出した後、一件も問い合わせが来なかった時。以前は間違いがあると落ち込んでいたんですが、「これをしてはいけない」というのが分かってくるんです。そうなると面白いですね。
奥野:今は初めての機械図面で苦労しているところですが、配管を担当していた頃はツールの操作に慣れて仕事がスムーズに出来てきた時、計算がちゃんと合っていた時に何か自分の中ではまった感覚が沸き起こりました。
Q.ところで現在皆さんは派遣社員の立場で出向されていますが、出向先ではどのように人間関係を築いていますか?
奥野:今の職場は若い人が多く男性ばかりです。年齢も性別も違うので正直なかなか輪に入りにくい部分はあります。でもこれまでの出向先ではすぐに溶け込むことが出来たので、やはり出向先の雰囲気にもよりますよね。仕事での成長には分からないことを質問しやすい環境も重要だと思います。自分から聞きに行くことって重要。
脇屋:私は逆に女性が多い職場で、年上の方ばかりなので分からないことが聞きやすく雰囲気が良いです。お昼はみんなで一緒に食べますし、ニックネームもつけてもらいました(笑)。
小﨑:私の職場も女性は多くて話し好きな方が多いので、とっつきやすかったです!
Q.働く上で人間関係は大切ですよね。最後になりますが皆さんの目標を教えてください。
脇屋:仕事で使うCATIAの操作に慣れることです。そして奥野さんがおっしゃったようにもっと自分から積極的に質問していきたいです。またCADのプログラミングまで出来るレベルになるのが会社では推奨されているので、そこを目指してまずは作図経験を積んでいきたいです。
奥野:私も資格というより実務でまずはCATIAの使い方をマスターしたいです。3Dも頑張って覚えていきたいです。あとは今製図している機械についても理解を深めたいと思います。設計の世界はツール等が変わると操作法も何もかもが変わってしまいますが、汎用的なスキルも身につけたいですね。細く長く仕事を続けていけるように。
小﨑:細く長く、大切ですよね!私はITパスポートの資格取得とTOIEC850点を目指しています。職場では皆さん忙しいのに育児をしながらでも取り組まれているんです。特に英語はどんな仕事でも活かせると思うのでこれからも力を伸ばしていきたいです。
ありがとうございました!
現在企業様に出向されている女性社員の方にお集まりいただきました。
Q.出向先での業務内容について教えてください。
小﨑:私はITサポートをしています。ヘルプデスクのようなものですね。今年の4月から出向しているのでまだ経験は浅いのですが、前職でもヘルプデスクをやっていたんです。その時は初めての経験で右も左も分からない状態だったので、全部周囲の方に教えて頂いて大変だったのですが、その分今は少しは段取りが分かるようになったかな、という状態です。
奥野:今は機械(農業トラクター等)の部品図を描く仕事をしています。以前は設備設計で配管図面などを描いていたのですが、設備から機械となると全然描き方が違うんです。使用するツールも違うからなおさらです。去年から現在の企業様に出向していますが、まだまだ慣れない部分が多いですね。
脇屋:私は金型の設計補助をしています。最初は図面の一部を修正するところから始まったのですが、今は全体図に携わらせて頂いています。もうすぐ1年になりますが分からないながらも頑張ってます。私は文系出身なので計算など数字は今も苦手です!
小﨑・奥野:私たちも根っからの文系です!数学や物理は捨ててきました(笑)
Q.そうだったんですか!?では皆さんが技術の世界に入られた時はなおさら大変だったでしょうね。それでも仕事が面白いと感じた瞬間はどんな時ですか?
小﨑:仕事で客先のPCにトラブルが生じた時に対処しないといけないのですが、自分でどうにか直すことができた時は良かったなと思います。何せ友人からは「あんたPCを壊す方だったじゃない!」と驚かれるほどだったので(笑)
脇屋:出来上がった図面一式をメーカーに出した後、一件も問い合わせが来なかった時。以前は間違いがあると落ち込んでいたんですが、「これをしてはいけない」というのが分かってくるんです。そうなると面白いですね。
奥野:今は初めての機械図面で苦労しているところですが、配管を担当していた頃はツールの操作に慣れて仕事がスムーズに出来てきた時、計算がちゃんと合っていた時に何か自分の中ではまった感覚が沸き起こりました。
Q.ところで現在皆さんは派遣社員の立場で出向されていますが、出向先ではどのように人間関係を築いていますか?
奥野:今の職場は若い人が多く男性ばかりです。年齢も性別も違うので正直なかなか輪に入りにくい部分はあります。でもこれまでの出向先ではすぐに溶け込むことが出来たので、やはり出向先の雰囲気にもよりますよね。仕事での成長には分からないことを質問しやすい環境も重要だと思います。自分から聞きに行くことって重要。
脇屋:私は逆に女性が多い職場で、年上の方ばかりなので分からないことが聞きやすく雰囲気が良いです。お昼はみんなで一緒に食べますし、ニックネームもつけてもらいました(笑)。
小﨑:私の職場も女性は多くて話し好きな方が多いので、とっつきやすかったです!
Q.働く上で人間関係は大切ですよね。最後になりますが皆さんの目標を教えてください。
脇屋:仕事で使うCATIAの操作に慣れることです。そして奥野さんがおっしゃったようにもっと自分から積極的に質問していきたいです。またCADのプログラミングまで出来るレベルになるのが会社では推奨されているので、そこを目指してまずは作図経験を積んでいきたいです。
奥野:私も資格というより実務でまずはCATIAの使い方をマスターしたいです。3Dも頑張って覚えていきたいです。あとは今製図している機械についても理解を深めたいと思います。設計の世界はツール等が変わると操作法も何もかもが変わってしまいますが、汎用的なスキルも身につけたいですね。細く長く仕事を続けていけるように。
小﨑:細く長く、大切ですよね!私はITパスポートの資格取得とTOIEC850点を目指しています。職場では皆さん忙しいのに育児をしながらでも取り組まれているんです。特に英語はどんな仕事でも活かせると思うのでこれからも力を伸ばしていきたいです。
ありがとうございました!
2016年04月19日
【第15回 座談会を行いました(4月19日実施)】
モラブでは社員の交流を図り、情報交換を行う場として、毎月1度テーマに沿った技術者社員を集め、座談会を開催しています。
社内研修受講中のモラブ新卒社員のみなさんにお集まりいただきました。
Q.皆さんは入社してもうすぐ1ヶ月になりますね。入社後すぐに行われたマナー研修を受けた感想を聞かせて下さい。
岡:最初の2日間は挨拶や自己紹介の練習をしました。結構緊張してしまい、家に帰ったらすぐに寝てしまうほどハードな研修でした。研修中はお腹から声を出す様に心掛けていました。
肥後:研修の最初と終わりで緊張の度合いや声の出し方が変わっていることが実感できました!学生時代は自己紹介をする機会があまりなかったので、人前で話す経験が出来て良かったです。
久世:私は背筋をしっかりと伸ばすよう指導を受けました。また正しい姿勢ではっきり発言をする能力というのも大事なんだと思いました。研修中にお叱りを受けたところはきっと自分に足りない部分だったのだと思いますし、自分の糧になったと感じています。
樋口:私は入社前からモラブでアルバイトをしていたのですが、その時にアドバイスを頂いたことがビジネスマナー研修で実際に役に立ちました。しっかりと挨拶をすること、きちんとメモを取って後で見直しができるようにすることを意識出来ました。以前はあまりそういう習慣がなかったので、学ぶことが多かったです!
Q.研修の内容をしっかり自分のものに出来たようですね。今は技術研修(VBAとC言語)を受けていますが、そちらはいかがでしょうか。
肥後・樋口:今はVBAの前段階のExcelの研修を受けていて、日々課題をこなしています。分からないところは皆で教え合ったりもします。学生時代は一部の機能しか使ってこなかったので知らない機能がたくさんありました。学んだことは土日に復習をしています。
久世:私はC言語研修を受けています。学生時代はJavaを学んできたのですが、似ている部分は多いと思います。ノートを見ながら課題に取り組んでいますが、最近やや遅れ気味になっているので苦手な問題をノートに書きだしてそれを復習するようにしています。深くC言語を学べるので嬉しいです!
岡:研修ではC言語を学んでいます。学生時代にもC言語を学んできたのでスムーズに授業について行けています。ですが学生の頃は理解が曖昧なところがあったので、研修でしっかり学び直して不明点を解消することができました。授業前に大学の頃に使用していた教科書を読み返して復習するようにしています。
Q.今しかゆっくり勉強できる時間はないので、この機会を有効に活用して下さい!最後に今後の目標を聞かせてください。
久世:私は基本情報技術者の資格を取得しようと思います。今年の10月に試験があるのでそれに向けて頑張ります!あとは生活リズムを整えます。当たり前のことを当たり前にできる人になりたいです。そして向上心を持って仕事に取り組みたいと思います。
樋口:今は研修の内容を復習することで手一杯ですが、余裕ができたら資格も取ってみようと思います。モラブで働く女性の先輩方が皆さんきびきびしていらっしゃるので、私もそんな風になりたいです。とにかく早く仕事を覚え、頼られる存在になりたいです!
肥後:私は鋼構造物の製作や架設を行う大手企業様に出向が決まっており、橋の管理や設計に携わる予定です。自分の学んできた分野とは違う分野でもまずはチャレンジしていきたいです。長く仕事を続けて現場経験を積みたいです。一日も早く仕事をこなせるように頑張ります!
岡:私はC言語を頑張りたいです。また基本情報技術者の資格も取ろうと考えています。早く出向先が決まって一人前になりたいです。技術力を高めて周囲の方からの質問に答えられるような技術者になれるように努力します!
ありがとうございました!
社内研修受講中のモラブ新卒社員のみなさんにお集まりいただきました。
Q.皆さんは入社してもうすぐ1ヶ月になりますね。入社後すぐに行われたマナー研修を受けた感想を聞かせて下さい。
岡:最初の2日間は挨拶や自己紹介の練習をしました。結構緊張してしまい、家に帰ったらすぐに寝てしまうほどハードな研修でした。研修中はお腹から声を出す様に心掛けていました。
肥後:研修の最初と終わりで緊張の度合いや声の出し方が変わっていることが実感できました!学生時代は自己紹介をする機会があまりなかったので、人前で話す経験が出来て良かったです。
久世:私は背筋をしっかりと伸ばすよう指導を受けました。また正しい姿勢ではっきり発言をする能力というのも大事なんだと思いました。研修中にお叱りを受けたところはきっと自分に足りない部分だったのだと思いますし、自分の糧になったと感じています。
樋口:私は入社前からモラブでアルバイトをしていたのですが、その時にアドバイスを頂いたことがビジネスマナー研修で実際に役に立ちました。しっかりと挨拶をすること、きちんとメモを取って後で見直しができるようにすることを意識出来ました。以前はあまりそういう習慣がなかったので、学ぶことが多かったです!
Q.研修の内容をしっかり自分のものに出来たようですね。今は技術研修(VBAとC言語)を受けていますが、そちらはいかがでしょうか。
肥後・樋口:今はVBAの前段階のExcelの研修を受けていて、日々課題をこなしています。分からないところは皆で教え合ったりもします。学生時代は一部の機能しか使ってこなかったので知らない機能がたくさんありました。学んだことは土日に復習をしています。
久世:私はC言語研修を受けています。学生時代はJavaを学んできたのですが、似ている部分は多いと思います。ノートを見ながら課題に取り組んでいますが、最近やや遅れ気味になっているので苦手な問題をノートに書きだしてそれを復習するようにしています。深くC言語を学べるので嬉しいです!
岡:研修ではC言語を学んでいます。学生時代にもC言語を学んできたのでスムーズに授業について行けています。ですが学生の頃は理解が曖昧なところがあったので、研修でしっかり学び直して不明点を解消することができました。授業前に大学の頃に使用していた教科書を読み返して復習するようにしています。
Q.今しかゆっくり勉強できる時間はないので、この機会を有効に活用して下さい!最後に今後の目標を聞かせてください。
久世:私は基本情報技術者の資格を取得しようと思います。今年の10月に試験があるのでそれに向けて頑張ります!あとは生活リズムを整えます。当たり前のことを当たり前にできる人になりたいです。そして向上心を持って仕事に取り組みたいと思います。
樋口:今は研修の内容を復習することで手一杯ですが、余裕ができたら資格も取ってみようと思います。モラブで働く女性の先輩方が皆さんきびきびしていらっしゃるので、私もそんな風になりたいです。とにかく早く仕事を覚え、頼られる存在になりたいです!
肥後:私は鋼構造物の製作や架設を行う大手企業様に出向が決まっており、橋の管理や設計に携わる予定です。自分の学んできた分野とは違う分野でもまずはチャレンジしていきたいです。長く仕事を続けて現場経験を積みたいです。一日も早く仕事をこなせるように頑張ります!
岡:私はC言語を頑張りたいです。また基本情報技術者の資格も取ろうと考えています。早く出向先が決まって一人前になりたいです。技術力を高めて周囲の方からの質問に答えられるような技術者になれるように努力します!
ありがとうございました!
2016年04月01日
平成28年度 新入社員入社式
2016年4月1日、大阪商工会議所にて入社式を挙行致しました。
今年は38名の新入社員がモラブの仲間入りを果たしました。
石井最高執行責任者社長より新入社員へ歓迎の言葉とエールが贈られました。
「人生は自分自身で切り開く」「素直な気持ちと感謝の心を持つ」「運は自分で呼び寄せる」
学生から社会人になるにあたり、常に自分を変えていくことが求められます。これから厳しい社会人生活が待っていますが、何でもチャンスに変えて自己研鑚に努めてほしいと思います。
新入社員からは麻生栄樹さんが代表して答辞の言葉を述べてくれました。
各部門の上長から業務内容の説明、社章・モラブ鞄の取扱い方法の説明を経て、会場はシティプラザ大阪へ。
会食の席ではあちらこちらで笑顔が見られ、同期社員や先輩社員との交流を楽しむ姿が印象的でした。
何が起こるか分からない人生、こうして皆さんを迎えられたことに感謝します。皆さんの今後の活躍、成長を楽しみにしています。
今年は38名の新入社員がモラブの仲間入りを果たしました。
石井最高執行責任者社長より新入社員へ歓迎の言葉とエールが贈られました。
「人生は自分自身で切り開く」「素直な気持ちと感謝の心を持つ」「運は自分で呼び寄せる」
学生から社会人になるにあたり、常に自分を変えていくことが求められます。これから厳しい社会人生活が待っていますが、何でもチャンスに変えて自己研鑚に努めてほしいと思います。
新入社員からは麻生栄樹さんが代表して答辞の言葉を述べてくれました。
各部門の上長から業務内容の説明、社章・モラブ鞄の取扱い方法の説明を経て、会場はシティプラザ大阪へ。
会食の席ではあちらこちらで笑顔が見られ、同期社員や先輩社員との交流を楽しむ姿が印象的でした。
何が起こるか分からない人生、こうして皆さんを迎えられたことに感謝します。皆さんの今後の活躍、成長を楽しみにしています。
2016年03月30日
【第14回 座談会を行いました(3月30日実施)】
モラブでは社員の交流を図り、情報交換を行う場として、毎月1度テーマに沿った技術者社員を集め、座談会を開催しています。
今回はモラブ新卒社員のみなさんにお集まりいただきました。
Q.モラブへご入社おめでとうございます。みなさんはなぜモラブに入社しようと思ったのですか?
内橋:モラブでは最新の技術に触れながら就業できる環境があると伺ったので、その中で自分を成長させたいと思いモラブを選びました。
中原:モラブでは情報処理の分野に関わりたいと思い入社しました。最近はシステムにビジュアルを取り入れているところが多いと聞き、私はグラフィックデザインを学んできたのでシステムに生かせるのではないかと思ったんです。それにコンピュータにもっと触れたい、色んなことを学びたいと思ったのでモラブにしました。
井上:私はものづくりに興味があるので、内橋さんと同じく最新の技術に触れられるところに魅力を感じました。
Q.こちらに登場して頂いた皆さんは全員情報処理ですね。なぜこの分野を目指しているのですか。
井上:学校の授業で情報科目を選択して面白いなと思ったのがきっかけです。それに親がプログラマーだったので、家にVB2005がありよく遊んでいました。それが楽しかったというのも理由の一つです。
中原:先ほども話に出たとおり、デザインに興味がありグラフィックデザインを勉強するうちに、もっとコンピュータのことを知りたいと思ったからです。
内橋:私はゲームが好きでそれを通して情報処理の世界に興味を持ちました。
Q.3人は入社後すぐに出向しますが、どんな業務に就くのですか?
中原:私はOA機器などの販売や情報処理システムの設計などを行う企業様に出向予定です。そこで社内SEの仕事をさせて頂く予定ですが、どちらかというと管理、保守、設置などの業務になるようです。
内橋:私は大手電機メーカー関連企業様の受託開発のチームに配属される予定です。どんな仕事をするのか楽しみです!
井上:ドキュメント等のソリューションを行う企業様へ出向します。PHPでのシステム開発と聞いています。実は私PHPは専門学校1年生の頃に勉強したきりだったので、昔の教科書を出してきて今必死で復習中です(笑)。
Q.初めての仕事に期待が膨らみますね。最後にモラブの皆さんに一言お願いします。
中原:これから自分が触れたことがない業務に就きますが、新しいことに挑戦する姿勢をやめないでいたいです。精一杯頑張りますので宜しくお願いします!
井上:社会人として成長していくと共に業務で扱うPHPを早く自分のものにし、スキルアップに努めたいと思います。まだまだ至らない点が多いですが頑張ります!
内橋:基礎を大切にしながら自分を高めていきたいです。未熟ではありますが、色々なことを吸収して頑張りたいと思いますのでどうぞ宜しくお願いします。
新入社員のみなさん、ありがとうございました!
今回はモラブ新卒社員のみなさんにお集まりいただきました。
Q.モラブへご入社おめでとうございます。みなさんはなぜモラブに入社しようと思ったのですか?
内橋:モラブでは最新の技術に触れながら就業できる環境があると伺ったので、その中で自分を成長させたいと思いモラブを選びました。
中原:モラブでは情報処理の分野に関わりたいと思い入社しました。最近はシステムにビジュアルを取り入れているところが多いと聞き、私はグラフィックデザインを学んできたのでシステムに生かせるのではないかと思ったんです。それにコンピュータにもっと触れたい、色んなことを学びたいと思ったのでモラブにしました。
井上:私はものづくりに興味があるので、内橋さんと同じく最新の技術に触れられるところに魅力を感じました。
Q.こちらに登場して頂いた皆さんは全員情報処理ですね。なぜこの分野を目指しているのですか。
井上:学校の授業で情報科目を選択して面白いなと思ったのがきっかけです。それに親がプログラマーだったので、家にVB2005がありよく遊んでいました。それが楽しかったというのも理由の一つです。
中原:先ほども話に出たとおり、デザインに興味がありグラフィックデザインを勉強するうちに、もっとコンピュータのことを知りたいと思ったからです。
内橋:私はゲームが好きでそれを通して情報処理の世界に興味を持ちました。
Q.3人は入社後すぐに出向しますが、どんな業務に就くのですか?
中原:私はOA機器などの販売や情報処理システムの設計などを行う企業様に出向予定です。そこで社内SEの仕事をさせて頂く予定ですが、どちらかというと管理、保守、設置などの業務になるようです。
内橋:私は大手電機メーカー関連企業様の受託開発のチームに配属される予定です。どんな仕事をするのか楽しみです!
井上:ドキュメント等のソリューションを行う企業様へ出向します。PHPでのシステム開発と聞いています。実は私PHPは専門学校1年生の頃に勉強したきりだったので、昔の教科書を出してきて今必死で復習中です(笑)。
Q.初めての仕事に期待が膨らみますね。最後にモラブの皆さんに一言お願いします。
中原:これから自分が触れたことがない業務に就きますが、新しいことに挑戦する姿勢をやめないでいたいです。精一杯頑張りますので宜しくお願いします!
井上:社会人として成長していくと共に業務で扱うPHPを早く自分のものにし、スキルアップに努めたいと思います。まだまだ至らない点が多いですが頑張ります!
内橋:基礎を大切にしながら自分を高めていきたいです。未熟ではありますが、色々なことを吸収して頑張りたいと思いますのでどうぞ宜しくお願いします。
新入社員のみなさん、ありがとうございました!
2016年02月10日
【第13回 座談会を行いました(2月10日実施)】
モラブでは社員の交流を図り、情報交換を行う場として、毎月1度テーマに沿った技術者社員を集め、座談会を開催しています。
今回は大阪に出向されている社員の方にお集まりいただきました。
山根:私は熱交換器の設計に携わっており、今はちょうど忙しい時期の最中です。学生時代は土木や建築のことを学んできたので、今やっていることは専門外になり、機械のことなどの知識を身に付けないといけません。また客先によって要望が様々なため、それらに応えられるようになりたいですね。それに新しい人が入ってきて自分がやってきた業務を教えなければならなくなったため、聞ける人がいる間にどんどん業務を覚えて自分のものにしていかなければなりません。そんなわけで必死な毎日ですが、余裕ができたら危険物取扱者の資格を取ろうかと思っています。そして自分が建築をやってきたこともあり、今後は熱交換器を支える架構の図面作成をしてみたいです!
濵口:河川などの設計補助をしています。今は過去業務の修正作業をしていますが、去年秋ごろまで河川に関わる計算業務や資料作成などの設計者としての業務に従事していました。この設計業務に関われたことは私にとって良い経験になったと思っています。普段の業務は計算の手引きや参考書を見ながら進めていきます。時には上司の見解を聞いたりヒントを頂いたりしながら、言われた仕事を正確にこなせるよう心がけています。学生時代に設計の基本的な知識を身につけていたので、今それが役に立っていると感じています。また、業務においてはまず手引きや参考書を読みこむことが大事です。そして分からないことがある場合にはしっかりとその旨を上司に伝えることが大切だと思います。これまで上司が忙しいとつい聞けないままになっていたことがあり、その点ができていなかったなと思いますので改善していきたいです。
赤松:私は電力会社向けの電力最小化シミュレーションシステムの制作に携わっています。その中でソフトウェアの仕様書作りや電力系統関係のプログラムを組んだりしています。潮流計算や電力需要の計算などを行って、効率よく電力を供給できるようにしているんです。学生の頃、第二種電気工事士の資格を取得しているので、その時勉強した電気の知識が役に立っていると思います。そして計算式や仕様など分からない事は周囲に質問するようにしています。ネットで調べることもありますがやはり聞く方が早い時もあるため、コミュニケーションを取りながら仕事を進めています。今後ももっと役に立てるよう頑張りたいと思います。
ありがとうございました!
今回は大阪に出向されている社員の方にお集まりいただきました。
山根:私は熱交換器の設計に携わっており、今はちょうど忙しい時期の最中です。学生時代は土木や建築のことを学んできたので、今やっていることは専門外になり、機械のことなどの知識を身に付けないといけません。また客先によって要望が様々なため、それらに応えられるようになりたいですね。それに新しい人が入ってきて自分がやってきた業務を教えなければならなくなったため、聞ける人がいる間にどんどん業務を覚えて自分のものにしていかなければなりません。そんなわけで必死な毎日ですが、余裕ができたら危険物取扱者の資格を取ろうかと思っています。そして自分が建築をやってきたこともあり、今後は熱交換器を支える架構の図面作成をしてみたいです!
濵口:河川などの設計補助をしています。今は過去業務の修正作業をしていますが、去年秋ごろまで河川に関わる計算業務や資料作成などの設計者としての業務に従事していました。この設計業務に関われたことは私にとって良い経験になったと思っています。普段の業務は計算の手引きや参考書を見ながら進めていきます。時には上司の見解を聞いたりヒントを頂いたりしながら、言われた仕事を正確にこなせるよう心がけています。学生時代に設計の基本的な知識を身につけていたので、今それが役に立っていると感じています。また、業務においてはまず手引きや参考書を読みこむことが大事です。そして分からないことがある場合にはしっかりとその旨を上司に伝えることが大切だと思います。これまで上司が忙しいとつい聞けないままになっていたことがあり、その点ができていなかったなと思いますので改善していきたいです。
赤松:私は電力会社向けの電力最小化シミュレーションシステムの制作に携わっています。その中でソフトウェアの仕様書作りや電力系統関係のプログラムを組んだりしています。潮流計算や電力需要の計算などを行って、効率よく電力を供給できるようにしているんです。学生の頃、第二種電気工事士の資格を取得しているので、その時勉強した電気の知識が役に立っていると思います。そして計算式や仕様など分からない事は周囲に質問するようにしています。ネットで調べることもありますがやはり聞く方が早い時もあるため、コミュニケーションを取りながら仕事を進めています。今後ももっと役に立てるよう頑張りたいと思います。
ありがとうございました!
2016年01月27日
【第12回 座談会を行いました(1月27日実施)】
モラブでは社員の交流を図り、情報交換を行う場として、毎月1度テーマに沿った技術者社員を集め、座談会を開催しています。
今回は三田に出向されている社員の方にお集まりいただきました。
東川:私は電機メーカーで計測器の校正を行っています。基準の計測器を使用してあらゆる機器の電圧や電流などが正しく表示できているかチェックしています。またその他の業務の半分ぐらいは、自動校正システムの追加校正プログラムのプログラミングを行っています。そのための開発環境・言語があるのですが、認定資格があるためゆくゆくそれを取得しようかと考えています。資格取得のための研修もあるのですが費用がかなり高額なので、業務の中で使い方などを覚えていこうと考えています。
寺村:私は海外向けのカーナビの評価を行っています。ユーザビリティの点で問題がないかチェックしています。私のチームには5人のテスターがいて、皆で何万点もの項目を確認しています。1つのフェーズで大体1ヶ月かかるのですが、1機種につき5フェーズほどあるため全体を通してかなり時間がかかります。また試験設計も行っています。これは機器がどのような操作が必要で、どういう役割を果たすかなど理解している必要があるため経験やスキルが必要です。今は海外向けのものを担当していますが、以前は国内向けの製品を担当していたので、最初のうちは仕組みを理解するのに苦労しましたね。
丸林:私はカーナビを作っている部門で、海外の会社とのやりとりのメール、海外向けのプレゼン資料、仕様書などを翻訳しています。また海外の会社が来日しワークショップなどを行った際は、通訳のサポートを行っています。学生時代は海外文化や民族について学んでいましたが、もともとはOA機器操作や情報処理の分野で入社したため翻訳業は畑違いといえばそうなんです。この業務に就いてから実感したのですが、語学の点で勉強しなければならないことは多々ありますが、何より海外の方ははっきりと物を言う方が多いので精神的にもタフでないといけないなと感じます。その点で日本との文化の違いを感じます。その物言いに負けないように(笑)、頑張っていきたいと思います!
江口:チタン製品の製造販売をする会社で化合物の試作補助や評価を行っています。普段は上司の実験を手伝っていますが、時間がなかったりすると上司の代わりに実験を進めていくこともあります。この業務では次の工程で何をすればいいか、必要な量はどれぐらいか、どんな結果が出るか、結果から何が分かるかなど考えなければならないことが多く、結構頭を使うんですよね。実験と同時進行で勉強もさせて頂き、知識や経験を積んでいるところです。モラブでは健康促進の動きが活発になっていることもあり、体調に気を付けて業務に励んでいきたいと思います。
ありがとうございました!
今回は三田に出向されている社員の方にお集まりいただきました。
東川:私は電機メーカーで計測器の校正を行っています。基準の計測器を使用してあらゆる機器の電圧や電流などが正しく表示できているかチェックしています。またその他の業務の半分ぐらいは、自動校正システムの追加校正プログラムのプログラミングを行っています。そのための開発環境・言語があるのですが、認定資格があるためゆくゆくそれを取得しようかと考えています。資格取得のための研修もあるのですが費用がかなり高額なので、業務の中で使い方などを覚えていこうと考えています。
寺村:私は海外向けのカーナビの評価を行っています。ユーザビリティの点で問題がないかチェックしています。私のチームには5人のテスターがいて、皆で何万点もの項目を確認しています。1つのフェーズで大体1ヶ月かかるのですが、1機種につき5フェーズほどあるため全体を通してかなり時間がかかります。また試験設計も行っています。これは機器がどのような操作が必要で、どういう役割を果たすかなど理解している必要があるため経験やスキルが必要です。今は海外向けのものを担当していますが、以前は国内向けの製品を担当していたので、最初のうちは仕組みを理解するのに苦労しましたね。
丸林:私はカーナビを作っている部門で、海外の会社とのやりとりのメール、海外向けのプレゼン資料、仕様書などを翻訳しています。また海外の会社が来日しワークショップなどを行った際は、通訳のサポートを行っています。学生時代は海外文化や民族について学んでいましたが、もともとはOA機器操作や情報処理の分野で入社したため翻訳業は畑違いといえばそうなんです。この業務に就いてから実感したのですが、語学の点で勉強しなければならないことは多々ありますが、何より海外の方ははっきりと物を言う方が多いので精神的にもタフでないといけないなと感じます。その点で日本との文化の違いを感じます。その物言いに負けないように(笑)、頑張っていきたいと思います!
江口:チタン製品の製造販売をする会社で化合物の試作補助や評価を行っています。普段は上司の実験を手伝っていますが、時間がなかったりすると上司の代わりに実験を進めていくこともあります。この業務では次の工程で何をすればいいか、必要な量はどれぐらいか、どんな結果が出るか、結果から何が分かるかなど考えなければならないことが多く、結構頭を使うんですよね。実験と同時進行で勉強もさせて頂き、知識や経験を積んでいるところです。モラブでは健康促進の動きが活発になっていることもあり、体調に気を付けて業務に励んでいきたいと思います。
ありがとうございました!
2015年12月21日
【第11回 座談会を行いました(12月21日実施)】
モラブでは社員の交流を図り、情報交換を行う場として、毎月1度テーマに沿った技術者社員を集め、座談会を開催しています。
今回は元内勤社員で現在出向されている社員の方にお集まりいただきました。
Q.自己紹介をお願いします。
河田:出向先ではお客様の計装機器の調査を行っています。将来はプロジェクトを任されるかもしれないので日々勉強中です。
木村:社内へ入ってくる人のアカウントを作成したり、メール等の社内システムの登録、社内の様々な申請の処理をしたりなど、主に事務業務を行っています。
伊藤:設計からあがってくる設計図を見てタイヤを作る部品の発注、その他事務処理を行っています。
Q.皆さんは最近までモラブの社内で内勤業務をしていましたね。その時は何をしていましたか?
木村:私は人材開発部に所属していて、キャリア及び新卒採用業務、設計開発部・スタッフの方のフォローなど行っていました。
伊藤:私は企画営業部に所属しており、新規のお客様へ向けて営業活動をしていました。他には企業様に提案人材の検討状況の確認のお電話をしたり、日々の報告書を作成するなどしていました。
河田:私も伊藤さんと同じで、新規営業として毎日お客様の元へと走り回っていました!
Q.内勤から外勤へ異動して、役に立ったことはなんですか?
伊藤・木村:電話応対は褒められました。内勤で事務作業を行っていたので、すんなり業務へ入れました。社内の連携がスムーズにとれています。
河田:お客様とお話する際、営業での経験が活かされています。内勤の時に先輩社員に何度も確認して頂いたメール対応が役に立っています。
Q.業務のやりがいはなんですか?
河田:今まで理科や電気が苦手で現状も苦労していますが、勉強して知識が増えていく過程がやりがいを感じるところです。
木村:事務の為正確にたくさん数をこなすこと、チェックを怠らないこと、気をつけていればまわりの方の業務がスムーズにこなせることにやりがいを感じます。
伊藤:現在先輩社員の案件の補助をしていますが、タイヤ工場で自分が発注した部品で機械が動いているところを見るとやりがいを感じます。
Q.今後の目標を聞かせて下さい。
木村:資格の「ITパスポート」を取得することです。
伊藤:現在発注業務でミスが多い為、確実にこなせるようになることです。納期に間に合わせることが重要なので、今後全部一人で出来るようになりたいです。
河田:現在は先輩社員の補助でお客様を訪問していますが、今後自分が主導になり一人で業務ができるようになりたいです。5年かかると言われていますが、1日でも早く一人前になりたいです。
Q.モラブは理系の方が多く活躍されていますが、文系出身者でも活躍できますか?
河田:私は文系学部の出身で今は理系の知識が必要な業務ですが、出向してからでも勉強すれば業務に着いていくことができます。実際私のように文系の出身者は多くいるので、チャレンジすることは大事だと思います!
伊藤・木村:私たちは出身の学部も仕事内容も文系の内容ですが、情報処理系などの資格を目指しています。コミュニケーション力も求められる仕事ですので、現状に満足せず色んな能力を身に付ける努力は必要だと思います。
ありがとうございました!
今回は元内勤社員で現在出向されている社員の方にお集まりいただきました。
Q.自己紹介をお願いします。
河田:出向先ではお客様の計装機器の調査を行っています。将来はプロジェクトを任されるかもしれないので日々勉強中です。
木村:社内へ入ってくる人のアカウントを作成したり、メール等の社内システムの登録、社内の様々な申請の処理をしたりなど、主に事務業務を行っています。
伊藤:設計からあがってくる設計図を見てタイヤを作る部品の発注、その他事務処理を行っています。
Q.皆さんは最近までモラブの社内で内勤業務をしていましたね。その時は何をしていましたか?
木村:私は人材開発部に所属していて、キャリア及び新卒採用業務、設計開発部・スタッフの方のフォローなど行っていました。
伊藤:私は企画営業部に所属しており、新規のお客様へ向けて営業活動をしていました。他には企業様に提案人材の検討状況の確認のお電話をしたり、日々の報告書を作成するなどしていました。
河田:私も伊藤さんと同じで、新規営業として毎日お客様の元へと走り回っていました!
Q.内勤から外勤へ異動して、役に立ったことはなんですか?
伊藤・木村:電話応対は褒められました。内勤で事務作業を行っていたので、すんなり業務へ入れました。社内の連携がスムーズにとれています。
河田:お客様とお話する際、営業での経験が活かされています。内勤の時に先輩社員に何度も確認して頂いたメール対応が役に立っています。
Q.業務のやりがいはなんですか?
河田:今まで理科や電気が苦手で現状も苦労していますが、勉強して知識が増えていく過程がやりがいを感じるところです。
木村:事務の為正確にたくさん数をこなすこと、チェックを怠らないこと、気をつけていればまわりの方の業務がスムーズにこなせることにやりがいを感じます。
伊藤:現在先輩社員の案件の補助をしていますが、タイヤ工場で自分が発注した部品で機械が動いているところを見るとやりがいを感じます。
Q.今後の目標を聞かせて下さい。
木村:資格の「ITパスポート」を取得することです。
伊藤:現在発注業務でミスが多い為、確実にこなせるようになることです。納期に間に合わせることが重要なので、今後全部一人で出来るようになりたいです。
河田:現在は先輩社員の補助でお客様を訪問していますが、今後自分が主導になり一人で業務ができるようになりたいです。5年かかると言われていますが、1日でも早く一人前になりたいです。
Q.モラブは理系の方が多く活躍されていますが、文系出身者でも活躍できますか?
河田:私は文系学部の出身で今は理系の知識が必要な業務ですが、出向してからでも勉強すれば業務に着いていくことができます。実際私のように文系の出身者は多くいるので、チャレンジすることは大事だと思います!
伊藤・木村:私たちは出身の学部も仕事内容も文系の内容ですが、情報処理系などの資格を目指しています。コミュニケーション力も求められる仕事ですので、現状に満足せず色んな能力を身に付ける努力は必要だと思います。
ありがとうございました!
2015年11月14日
平成27年度従業員総会を開催しました
2015年11月14日 ANAクラウンプラザホテルにて従業員総会を開催しました。
新入社員の採用数が年々増加する中、本会合の出席者が過去最多の171名となりました。
石井最高執行責任者社長より、会社の現状報告や派遣法改正についての話題に触れられ、モラブの進むべき方向性を再確認することができました。
また今年度は設計開発部に研修課が設けられたことや、健康対策委員会が設置されたことなど、モラブが新たな取り組みに向けて躍進を始めたことが報告されました。
尚、今年の表彰者は以下のとおりです。
【社長賞】
■金賞:1名
■銀賞:0名
■銅賞:1名
【貢献賞】 2名
【努力賞】 5名
【特別賞】 12名
また、入社10年を超え、永年勤続賞を受賞されたのは4名でした。
受賞された皆さん、おめでとうございます。
モラブは着々と正社員を増やしていますが、皆さんの日々の頑張りが企業様の信頼に結び付いていることが実感できる一幕となりました。
またこのような大人数が一堂に会する機会はなかなかないため、大変貴重な時間となりました。
これからも皆さんがスキルを上げて働きやすい環境でお仕事ができますよう、サポートして参ります。
新入社員の採用数が年々増加する中、本会合の出席者が過去最多の171名となりました。
石井最高執行責任者社長より、会社の現状報告や派遣法改正についての話題に触れられ、モラブの進むべき方向性を再確認することができました。
また今年度は設計開発部に研修課が設けられたことや、健康対策委員会が設置されたことなど、モラブが新たな取り組みに向けて躍進を始めたことが報告されました。
尚、今年の表彰者は以下のとおりです。
【社長賞】
■金賞:1名
■銀賞:0名
■銅賞:1名
【貢献賞】 2名
【努力賞】 5名
【特別賞】 12名
また、入社10年を超え、永年勤続賞を受賞されたのは4名でした。
受賞された皆さん、おめでとうございます。
モラブは着々と正社員を増やしていますが、皆さんの日々の頑張りが企業様の信頼に結び付いていることが実感できる一幕となりました。
またこのような大人数が一堂に会する機会はなかなかないため、大変貴重な時間となりました。
これからも皆さんがスキルを上げて働きやすい環境でお仕事ができますよう、サポートして参ります。